2016~2018年度技術委員会調査研究「湿地資源の賢明な利用」

2016~2018年度技術委員会調査研究
「湿地資源の賢明な利用」

 釧路国際ウェットランドセンター(KIWC)の技術委員会では、湿地の保全とワイズユースに関する調査研究を実施し、湿地の管理に関する技術的な提言を行っています。
 2016~2018年度のテーマは「湿地資源の賢明な利用」です。世界中で自然と人間の共生が希求される中、一方では都市開発や過剰な利用等による湿地の減少・劣化が進んでおり、湿地の価値・必要性への関心が益々高まっています。
こうした動きが湿地保全に関する活動の規模を広げるように、湿地と共生する環境づくりを目指した調査研究を致しました。


2016~2018年度技術委員

技術委員長 新庄 久志 環境ファシリテーター
技術委員 音成 邦仁 鶴居村教育委員会タンチョウ自然専門員
尾山 洋一 釧路市教育委員会阿寒生涯学習課マリモ研究室学芸員
河内 直子 霧多布湿原ナショナルトラスト保全啓発事業部長
澁谷 辰生 厚岸町環境政策課厚岸水鳥観察館主幹
高嶋八千代 道東野生植物研究家
照井 滋晴 NPO法人環境把握推進ネットワークPEG理事長
針生 勤 釧路自然保護協会事務局長
蛭田 眞一 北海道教育大学名誉教授
本藤 泰朗 温根内ビジターセンターセンター長
(50音順 敬称略)