2019~2021年度技術委員会調査研究「気候変動とそのモニタリング」「持続可能な開発と賢明な利用」「環境教育の普及」

2019~2021年度技術委員会調査研究
「気候変動とそのモニタリング」「持続可能な開発と賢明な利用」「環境教育の普及」

 釧路国際ウェットランドセンター(KIWC)の技術委員会では、湿地の保全とワイズユースに関する調査研究を実施し、湿地の管理に関する技術的な提言を行っています。
 2019~2021年度のテーマは「気候変動とそのモニタリング」「持続可能な開発と賢明な利用」「環境教育の普及」です。近年、地域独特の文化と湿地の結びつきなど、人々の暮らしにおける湿地のさまざまな役割が注目され、ラムサール条約においてもその重要性が決議で認知されるに至っています。
 技術委員会では、グローバルな時代となった今日、テーマを多様化しワイズユースの推進や湿地保全に関する普及啓発活動を展開するため、様々な視点から調査研究をしています。


2019~2021年度技術委員

技術委員長 新庄 久志 環境ファシリテーター
技術委員 伊藤 大雪 霧多布湿原センター学芸員
尾山 洋一 釧路市教育委員会阿寒生涯学習課マリモ研究室学芸員
河内 直子 海洋生物生態学研究家
澁谷 辰生 厚岸町環境政策課厚岸水鳥観察館主幹
高嶋八千代 道東野生植物研究家
照井 滋晴 NPO法人環境把握推進ネットワーPEG代表
野本 和宏 釧路市教育委員会生涯学習部釧路市立博物館学芸員
原田 修 日本野鳥の会鶴居・伊藤サンクチュアリ チーフレンジャー
蛭田 眞一 北海道教育大学名誉教授
本藤 泰朗 温根内ビジターセンターセンター長
(50音順 敬称略)