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- 2024-02-09「世界湿地の日記念 冬のエコツアー2024」を開催しました2月2日の世界湿地の日を記念して、2024年2月3日(土)に「冬のエコツアー2024」を厚岸で開催し、厚岸水鳥観察館と厚岸町カキ種苗センターに訪問しました。なぜ厚岸には多くの水鳥が集まるのか、なぜ厚岸ではカキが美味しく育つのか、などの疑問”なぁぜ?”と厚岸湖・別寒辺牛湿原のつながりを学びました。令和5年9月には天皇皇后両陛下も視察された厚岸町カキ種苗センターは普段見学することができないため、参加者24名とともに貴重な経験をさせていただきました。
- 2024-02-06【冬のエコツアー2024 開催報告⛄】 天候にも恵まれ無事冬のエコツアーを開催することができました!
今年は厚岸湖・別寒辺牛湿原を舞台にツアーを行いました。
みなさん沢山のなぁぜ?を見つけていただきとても熱心に質問されていました( *´艸`)✨
ご参加いただきました参加者の皆様、ツアーを受け入れていただいた各施設の皆様、たくさんの方のご協力がありとても良いツアーにすることができました💛🍀
今回学んだり体験していただいたことを忘れずにこの自然豊かな北海道、道東の湿原のあり方や重要性を発信していってほしいです(*^-^*)♪ - 2024-01-09ラムサール条約釧路会議30周年記念シンポジウム 講演会の動画公開2023年9月24日に行ったラムサール条約締約国会議(釧路会議)から
30周年を記念したシンポジウムの動画を公開しました。
釧路湿原の理解を深めるために相応しいものとなっておりますので是非ご視聴ください。
【内容】
●基調講演
・「釧路会議」が地域を変えた
釧路国際ウェットランドセンター技術委員長 新庄 久志
・気候変動と釧路湿原の保全
北海道大学大学院農学研究員教授
釧路湿原自然再生協議会会長 中村 太士
●事例報告
・釧路湿原における人と自然の共生
水共生学・九州大学教授 荒谷 邦雄
・釧路湿原の過去・現在・未来~水共生学の観点から~
水共生学・九州大学准教授 渡部 哲史
・釧路市の小学生を対象とした湿原の環境教育の実施
水共生学・九州大学准教授 木附 晃実
●総合討論 モデレーター:九州大学教授 鬼丸 武士
●閉会挨拶 釧路市教育委員会教育長 岡部 義孝
※敬称略
- 2024-01-09冬のエコツアー2024 参加者募集!当センターが主催する恒例の「冬のエコツアー」の参加者を募集いたします!
毎年2月2日は「世界湿地の日」です。
今年のテーマは 『湿地と人間の幸福』 です。
詳細につきましては添付画像をご確認ください。
申し込み期間は本日から1/19までとなっております。当センターにお電話でお申し込みお願いいたします。
定員に達ししだい受付終了となりますのでご了承お願いいたします。
- 2023-11-22湿地生態系のおける自然を活用した社会課題の解決(NbS)に関する研修を実施しました2023年10月12日から11月21日まで、コスタリカ、ドミニカ共和国、グアテマラ、ニカラグア、パナマ、ペルーの6カ国から、湿地管理などに携わる8名の研修員が来日しました。
この研修の目的は、釧路湿原を中心とした湿地生態系のもたらす生態系サービスに着目し、様々な社会課題(自然災害の防災減災、気候変動対策、農業・水産等の生産活動、生物多様性保全等)へのNbSの事例を学ぶことです。JICA北海道センター(帯広)から当センターが研修を受託し、実施しています。
1年目となるこの研修は、約1ヵ月半で釧路、札幌、石狩川、宮城県、東京、九州地方を訪れ、自然再生事業地の生態系サービスへの影響や市民参加型事業の紹介、地形を利用した遊水機能などNbSに関する事例について理解を深めました。最終日はどのように自国の課題解決に導くかの活動計画案であるアクションプランを発表してもらい、互いに理解を深めました。
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