毎年2月2日の「世界湿地の日」前後に、冬の湿地を楽しむ「冬のエコツアー」を行っています。地域の皆さんと一緒に、釧路地域の湿地を訪れ、厳冬期の自然を満喫します。寒さはとても厳しいですが、この季節にしか行けない場所への探検や、動植物との出会いを楽しめるオリジナルのツアーは、リピーター続出の人気です。
釧路地域では、毎年1月に配布される自治体広報でツアー開催をお知らせし、参加者を募集しています。近隣にお住まいの方はぜひご参加ください。
ラムサール条約が採択された日(1971年2月2日)を記念して定められました。条約事務局から毎年、この日のため湿地に関連した「テーマ」が発表されます。湿地の大切さを広く人々に伝えるため、世界中の締約国で、政府機関やNGOなどによるさまざまな催しが行われています。