ラムサール条約が採択された日にちなみ、国連で2月2日を「世界湿地の日」と定めたことを記念して、世界各国で湿地を守っていくためのキャンペーンが実施されています。これを記念し、釧路国際ウェットランドセンターでは、2月1日(土)に「冬のエコツアー2025」を開催しました。
絶滅したと思われていた、湿原に生息するタンチョウが再発見されてから100周年であるため、今回は再発見された鶴居村でツアーを行いました。
温根内ビジターセンターではタンチョウの足跡や糞、餌を観察し、鶴居・伊藤サンクチュアリではタンチョウの給餌や行動を観察し、保護の歴史を学びました。
湿原に生息するタンチョウについて知ることにより、湿原がタンチョウをはじめとした生物多様性の保全、気候変動の緩和、淡水や食料の提供など、人や野生生物にとって様々なサービスを提供していることを知ってもらう機会となりました。