今年の世界湿地の日のテーマ「受け継がれる知恵:湿地を守る未来へ」にちなみ、塘路湖周辺において湿原散策と標茶町博物館「ニタイ・ト」の見学を実施しました。
当日はSL冬の湿原号に遅れがありましたが、参加者は無事に塘路駅へ到着し、冬の時期のみ歩くことのできる凍った湿原を歩きながら博物館まで移動しました。
散策では、道路によって分断された湿原やミズゴケ湿原、栄養条件の違いによって変化するハンノキ林などを観察し、湿原の成り立ちや植物群落の移り変わりについて理解を深めました。
また、博物館では、地域の開拓や鉄道の歴史、旧釧路監獄施設、保存車両を活用して復活したSL冬の湿原号の歩みなどについて解説を受けました。クイズツアーをしながら館内見学を行い、参加者は楽しみながら地域の歴史と自然について学びました。
本イベントを通じて、湿原の自然や地域の歴史について理解を深める機会となりました。
寒い中ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。