トピックス

  • 2016-07-22 一般向けの活動 > No.41 「みんなで調べる復元河川の環境・2016夏」を開催しました
    平成28年7月10(日)に標茶町茅沼地区の釧路川の自然再生事業現場周辺で、市民の皆さんと一緒に環境調査を行いました。2010年から毎年行っている調査で、13回目となる今回は、関係者を含めて27名が参加しました。
    参加者は土壌、水生生物、植生の3つの調査班に分かれ、それぞれ専門家の指導のもと調査を行いました。土壌調査では河畔の地層や砂州の大きさを調べ、復元河道の氾濫や土砂堆積状況の推測を試みました。水生生物調査では、調査地点ごとの生息環境に応じた魚類が観察されました。植生調査では、林内に方形区を設け、その中の植生を調べ、優占種の変化などを確認しました。
    調査終了後は近隣施設に移動し、まとめ・ふりかえりを行いました。各調査結果を確認しながら、過去の調査データと比較し、どのような変化が見られるかについて全員で考えました。
    暑い中での調査となりましたが、参加者の皆さんに蛇行河川の働きや影響を理解してもらう貴重な機会になりました。

    なお、この調査活動は、公益財団法人河川財団による河川整備基金の助成を受けています。
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  • 2016-02-03 一般向けの活動 > No.36 世界湿地の日記念「冬のエコツアー2016」を開催しました。
    2月2日の世界湿地の日を記念し、2016年1月30日(土)に「冬のエコツアー2016」を開催しました。今年のテーマである「湿地を大切にしよう 私達の未来のために 持続可能なくらしを目指して」にちなみ、釧路湿原・塘路湖にて、釧路国際ウェットランドセンター技術委員長の新庄久志さんを講師にむかえ、人々の暮らしを豊かにする湿地の恵みを何世代も後までつなげるための方法などについて、フィールドワークやワークショップを通じて解説をしていただきました。
    まず、塘路湖周辺の木の表皮に紙をあてクレヨンでこすり、表皮の模様を写し取り、樹木ごとの違い等を調べました。塘路湖上は、もちろん除雪されていないので、参加者の皆さんはずぼずぼと我が道を作りながら歩き、フロストフラワーや動物の足跡、ワカサギなどを観察しました。塘路湖から戻って来る頃には、マイナス20度以下を記録したこの日の朝には考えられないくらい自然と体がぽかぽかと温まっていました。その後、レイクサイドとうろからワカサギの天ぷらを提供してもらい、参加者全員で湿地の恵みを堪能しました。
    午後からは、ワークショップ「宝探し」を行いました。エコツーリズムや宝探しを初めて知る参加者も多く、湿原の恵みに関する地域の「宝」を再発見し、地域おこしに結び付けるエコツアーを企画するワークショップを楽しみながらも、参加者同士が真剣かつ活発に意見交換をしていました。湿地に関係する楽しい体験や映画などをきっかけとして、湿原の保全・ワイズユース(賢明な利用)や地域活性化につなげるエコツアー案が、参加者から次々と発表され、大変盛り上がりました。
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  • 2015-11-26 一般向けの活動 > No.35 世界湿地の日記念「冬のエコツアー2016」参加者募集!
    世界湿地の日とは、1971年2月2日にラムサール条約が採択されたことにちなんで定められた記念日です。毎年この日を記念して、世界中で湿地の恩恵や価値を再認識し、その維持と賢明な利用を目指すイベントが開催されています。
    釧路国際ウェットランドセンターも世界湿地の日を記念して、「冬のエコツアー2016」を開催します。
    道標のない雪に覆われた釧路湿原のシラルトロエトロ川周辺を探検した後、ワークショップを行います。ワークショップのテーマは「宝探し」ですが、皆さんがイメージする宝探しとは少し違うものかもしれません。
    ご案内と解説は、釧路国際ウェットランドセンター技術委員長の新庄久志さんです。
    ぜひ、ご家族やご友人と一緒にご参加ください。

    *詳しくはチラシをご覧ください。

    日時 平成28年1月30日(土) 8時30分から15時30分まで
    集合・解散 釧路市役所
    定員 20名(応募多数の場合抽選)
       *小学校高学年以上(小学生は保護者同伴)、積雪した湿原を約2時間歩ける方
    参加費 無料
    申込期間 平成27年12月1日(火)~12月15日(火)
    申込方法 釧路国際ウェットランドセンター(0154-31-4594)までお電話ください

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  • 2015-11-13 一般向けの活動 > No.32 「みんなで調べる復元河川の環境・2015秋」を開催しました。
    平成27年10月24日(土)に「みんなで調べる復元河川の環境・2015秋」を開催し、釧路川の蛇行復元河道から自然河川に続く「茅沼~スガワラ」間(約5.5km)をカヌーで下りながら、河岸の植生や河畔の景観、動植物などを観察しました。途中で2か所の砂州に上陸し、洲の大きさや地層を調べました。途中雨が降ってきたため、一部の調査と観察を省略し、参加者同士が協力し合い力いっぱいカヌーをこぎ、下船地を目指しました
    下船後は、調査でわかったことや気付いたことをまとめました。天候不良のため、カヌーで釧路川を下っているときの気づきや感じたことを記録することが難しいと思われましたが、参加者からは「ミンクの穴があった」「川の合流地点で、それぞれの河川の川の色が違った」など、次々と報告がありました。
    この調査活動は2010年から毎年夏と秋に行っており、年々、蛇行が復元されたことによる効果や影響がわかってきています。今では、リピーターである地域住民の皆さんが中心となり調査を積極的に引っ張ってくれています。今回新たに参加してくれた皆さんにとっては、復元河川という川を視点に、釧路湿原の環境保全について考える貴重な機会になったようです。

    なお、当初は9月13日(日)に開催予定でしたが、荒天のため10月24日(土)に開催を延期しました。
    また、この調査活動は、公益財団法人河川財団による河川整備基金の助成を受けています。
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  • 2015-08-21 一般向けの活動 > No.27 「みんなで調べる復元河川の環境・2015夏」を開催しました。
    平成27年7月12日(日)に「みんなで調べる復元河川の環境・2015夏」を開催し、標茶町茅沼地区・釧路川蛇行復元現場周辺で、地域住民の皆さんと一緒に調査を行いました。2010年から毎年行っているこの調査は、今回で11回目となり30名(スタッフ等含む)が参加しました。
    参加者は土壌調査、水生生物調査、植生調査の3班に分かれ、専門家の指導のもと各調査内容を1つずつ丁寧に調べました。土壌調査では河畔の地層や砂州の大きさを調べ、復元河道の氾濫や土砂堆積状況の調査・推測を試みました。水生生物調査では、調査地点ごとの生息環境に応じた魚類が観察されました。さらに、ウチダザリガニの今後を注視する必要があることがわかりました。植生調査では、林内に方形区を設け、その中の植生を調べ、優占種の変化などを確認しました。
    調査終了後は近隣施設に移動し、まとめ・ふりかえりを行いました。各調査結果を確認しながら、過去の調査データと比較し、どのような変化が見られるかについて全員で考えました。
    今回は、釧路川蛇行復元現場に新しく完成した木道のおかげで、各調査地点へスムーズに移動することができました。とても暑い中での調査となりましたが、参加者の皆さんに蛇行河川の働きや影響を理解してもらう貴重な機会になりました。

    なお、この調査活動は、公益財団法人河川財団による河川整備基金の助成を受けています。
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